来週の節分を前に、幼稚園には鬼が時々やってきます。
こう書くと、さぞかし怖い鬼が来ていると思うかもしれませんが、実際にはこんな感じです。
朝、子どもと一緒に「赤鬼と青鬼のタンゴ」を踊って帰っていく……それだけです。
何も怖いことは、しません。
今のところは……
先日、年少さんが鬼のお面を作っていました。
白い画用紙に顔を描いて、上から好きな色の絵の具を塗っていくというもの。
広い面積を塗るのは大変ですが、隙間なく上手にできました。
次の日、絵の具が乾いたので、角をつけました。
角の形や数は、子どもが自分で考えました。
3本生えている鬼もいて、なかなかおもしろいですね。